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フォトスポットは、参加者がその場の特別な瞬間を写真で切り取り、思い出として残す上で大切な役割を担います。また、SNSなどで共有されることでイベントのバイラルな共有がなされるきっかけとなります。さらに、ブランドイメージの強化や参加者のエンゲージメント向上にも寄与し、イベント終了後も公式SNSやウェブサイトでのプロモーション素材として活用されることで、次回イベントへの期待感を高めるなど、イベント成功の鍵となる多面的な役割を果たします。
目次
ORYZAEのフォトスポット・フォトブースの特徴
ラグジュアリーな雰囲気のイベントから、ポップな雰囲気、子供向けまで、幅広いテイストの質感をイメージに合わせてデザインします。ハイブランドや上場記念パーティー・大使館イベントなどのフォーマルなシーン、商業施設や新商品展示イベント、大規模ライブ会場などのフォトスポット、学校行事など、集まる方々もイベント趣旨も多種多様なシーンで大切なひと時を飾らせていただき、お喜びいただいております。また、予算感も数万円から100万円程度まで幅広く対応しております。
１．パネルやポスターのみで平面的になりがちなフォトスポットが、バルーン・お花などで奥行きのある立体的でリッチな空間に
２．パネルやポスターだけでなく、バルーンにもカラー印刷ができる！
３．全国対応
北海道から沖縄まで対応しています。東京・名古屋・大阪・福岡などの複数地域同時開催イベント等も対応しております。
フォトスポット・フォトブースのデザイン決定まで
デザインは使えるアイテム等に影響してきますので、フォトスポットを作る時の考慮点もご参考にしてください。ただ、詳細についてはORYZAEのコンシェルジュがご相談の中で確認をさせていただきますので、考慮点によって使えるアイテムが違う、というポイントだけ抑えておいていただければ、詳細はあまり気になさらなくても結構です。
バックパネル・バックボード
まず大きなポイントとなるのが背面装飾の有無。メリットは大きくロゴ・社名・イベント名などを表現しやすいです。また壁やその後ろ側を隠せるので、イベント色に染めやすく、非日常感を演出できます。バックパネル・バックボードそれだけでもフォトスポットとして成立します。一方で背面にコストを使うことになるので、総額の中で一定予算がそこに占められることになり、その手前の立体感を出していく装飾に使える費用が減ります。背面がそのままでも十分に映えるケースにおいては、背面装飾なし、というパターンも有ります。
バックパネル・バックボード【有り】のフォトスポット事例
バックパネル・バックボード【無し】のフォトスポット事例
手に持てるフォトプロップスも上手く使って
フォトスポットを作る時の考慮点
１．フォトスポットの展示期間
当日だけ、２～３日間、１～２週間程度、１～２ヵ月など展示期間によって使用できるバルーンやお花が変わります。また期間が長くなる場合、メンテナンスに入るなどしてフォトスポットの景観が崩れないようにする等、適切な対応やデザインをご相談させていただきます。特殊なコーティング等をすることにより展示可能期間を伸ばすことができる場合もあります。その場合などは同一デザインでも、ギャラリー掲載価格から変動します。
２．フォトスポット設置場所は屋外か屋内か
屋外の方が外気・紫外線・温度変化（冬・夏などでも異なります）など、装飾物にとって過酷な条件になります。使用できるバルーンやお花が変わったり、室内だと１週間もつ素材でも、屋外だと１・２日以上持たない、などの条件変化が発生します。※屋外で１ヵ月展示などできる内容もございます。
３．フォトスポット設営にかけられる時間
出来る限り現地での設営時間を短くするように、事前にお作りして現地にお持ちしております。が、内容やサイズによって現地作業に必要な時間が変わってきます。貸し会場などで設営時間が限られるなど、条件に応じて、設営可能な内容が変わってくる場合があります。
４．フォトスポットへの予算配分・費用感
フォトスポットのご予算は数万円～１００万円程度まで様々です。ご予算に応じて、ご提案させていただきます。価格掲載されている事例集のギャラリーがありますので、そちらを費用感のご参考にしてください。最初は入口に配置されていたものを、途中でフォトスポットやステージに移動させることで全体の予算感に配慮しながら、ボリューム感を出すなどのパターンもあります。その場合は皆様で移動可能なデザインでご提案をさせていただきます。
上記のプラン以外にも様々なプラン・オプションをご用意しております。
ギャラリーからも事例をお探しいただけます。